IRFサミット2025「解散命令請求は国際法違反」国連で訴える パトリシア・デュバル氏も参加
- 信教の自由と人権を護る宗教者連絡会三重
- 1月27日
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更新日:2月12日
2025年2月4日~5日、国際宗教の自由、IRFサミット2025が開催。共和党前トランプ政権時は米国務省内=米国政府が主催。しかし、民主党バイデン政権時にはそうではなくなった為、サム・ブラウンバック氏※がNGO等で開催。
※サム・ブラウンバックは北朝鮮の拉致問題で米国政府に働きかけた重要人物、『Voice』,R7.2月号,松本佐保氏
IRFサミットでサム・ブラウンバック氏と共に共同議長を務めるカトリーナ・ラントス・スウェット氏は、アメリカのUSCIRF委員会(宗教弾圧組織に制裁を課す)の元委員長である。
パトリシア・デュバル弁護士は、国連諸機関に日本政府の宗教法人の解散命令請求が国際法に違反しているというレポートを提出した。