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国際宗教自由連合ICRF日本委員会 総会開催「信教の自由と民主主義の未来」

  • 執筆者の写真: 信教の自由と人権を護る宗教者連絡会三重
    信教の自由と人権を護る宗教者連絡会三重
  • 2024年9月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月12日


 2024年7月22日、「信教の自由と民主主義の未来」を主題に掲げた国際宗教自由連合(ICRF)日本委員会が東京都内で開催、およそ300名が参加。

 委員長・伊東正一九州大学名誉教授の挨拶ののち、世界各国の信教の自由と人権に関するオンライン雑誌『Bitter Winter』担当ディレクターのマルコ・レスピンティ氏が来賓として登壇し、「信教の自由は、人間や社会にとって、偶然の産物ではなく、すべての発展しうる国の柱であり、真の民主主義を確立し、市民のあらゆる権利と保護を確保するものである。ゆえに、いかなる権力、国家、教会、組織も、その権利を抑制したり否定したりすることはできない」とし、「日本の生き生きとした文化と活気に満ちた民主主義を称賛」しながらも、そこで重大な宗教の自由の侵害がなされていることに警告を発した。その一つは、日本政府が東京地方裁判所に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令を請求していることであり、『Bitter Winter』※は以前から、政府の不条理な判断に対してかなり強く非難してきた。

Bitter Winter』は、国際的な宗教の自由に関する専門誌で、過去4年間の米国国務省の宗教の自由に関する報告書で200以上の記事が信頼できる情報源として引用されている。

 詳細は以下の宗教新聞2024年8月25日に詳細。ダイジェスト版がyoutubeで公開。

 ダイジェスト版がyoutubeで公開。



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