信教の自由をめぐる新潟の活動
- 信教の自由と人権を護る宗教者連絡会三重
- 2023年11月26日
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新潟でシンポジウム『家庭連合信者に人権はないのか』が開催。
令和5年11月3日に新潟市内で行われました。主催者挨拶(拉致監禁被害者の後藤徹氏)に続き、新潟で拉致監禁された小出浩久医師が基調講演。
有田芳生氏、山口広弁護士、紀藤正樹弁護士らが、脱会屋・宮村峻氏(最高裁の有罪判決者)と連携し、拉致監禁から逃れるために偽装脱会していた小出氏や家族を追い込んでいく。
自身の拉致監禁体験を記した著書『人さらいからの脱出』(改訂版)に登場する拉致監禁被害者Iさんを小出氏がインタビューした映像も公開。偽装脱会中の小出氏が脱会強要の手伝いとして最初に行かされた監禁マンションに閉じ込められていたIさんと当時を振り返りながら語り合います。